2010年10月16日
ぽんちんぱん
毎朝食べているパンたちにちょっといたずら。


ふふふふ。
福音館の月刊誌012の最新刊。ぽんちんぱん。

画像クリックで福音館のページにジャンプします。
この絵本を読むと、パンに顔を作りたくなります。最近の012の中でも、とりわけうちの子たちにはヒットだったみたいで、読み聞かせした後も何度も何度も自分で読んでいます。オススメです。
パンはnoririnの手作り、ホシノ天然酵母のパンです。上のパンは最強力粉の普通のパン。成形してからハサミでつまんでくちばしみたいなのを作るそうです。下のパンはリュスティック。私のいちばん好きなパンです。リュスティックは田舎パンという意味らしいのですが、こんなに素朴で粉の味がよく分かるおいしいパンはありません。固くてザラザラしていて、それでいて少しもっちり感があります。成形も切りっぱなしで丸める手間もなく、油脂分も入らないので材料費も安いはず。本当は1個100円以下で販売できるようなパンであるはずなのですが、日本のパン屋で売っているリュスティックはチーズとかドライフィグとかを入れて、180円から200円以上の値段で売っていることが多いです。個人的には、何も入っていないプレーンなリュスティックにバターをひとたらしして食べたいのですが…好きなパンを聞かれてリュスティックと答える人はそう多くはないと思うので消費者ニーズがないということでしょうねー。わが家でもnoririnは「堅いから…」と敬遠してるし(T_T)
ところで福音館の「かがくのとも」が500号を迎えました。500号は五味太郎さんです。名作「みんなうんち」を担当したのが50号の時だそうで、今回の地図みたいな絵本もたまらなくツボでした。昔淡路島に五味太郎さんの博物館があったのですが、今でもあるのかなぁ。読書の秋だからか、この秋の絵本は色々と充実しています。
さあ、今日もいい天気。お仕事頑張りましょう!


ふふふふ。
福音館の月刊誌012の最新刊。ぽんちんぱん。

画像クリックで福音館のページにジャンプします。
この絵本を読むと、パンに顔を作りたくなります。最近の012の中でも、とりわけうちの子たちにはヒットだったみたいで、読み聞かせした後も何度も何度も自分で読んでいます。オススメです。
パンはnoririnの手作り、ホシノ天然酵母のパンです。上のパンは最強力粉の普通のパン。成形してからハサミでつまんでくちばしみたいなのを作るそうです。下のパンはリュスティック。私のいちばん好きなパンです。リュスティックは田舎パンという意味らしいのですが、こんなに素朴で粉の味がよく分かるおいしいパンはありません。固くてザラザラしていて、それでいて少しもっちり感があります。成形も切りっぱなしで丸める手間もなく、油脂分も入らないので材料費も安いはず。本当は1個100円以下で販売できるようなパンであるはずなのですが、日本のパン屋で売っているリュスティックはチーズとかドライフィグとかを入れて、180円から200円以上の値段で売っていることが多いです。個人的には、何も入っていないプレーンなリュスティックにバターをひとたらしして食べたいのですが…好きなパンを聞かれてリュスティックと答える人はそう多くはないと思うので消費者ニーズがないということでしょうねー。わが家でもnoririnは「堅いから…」と敬遠してるし(T_T)
ところで福音館の「かがくのとも」が500号を迎えました。500号は五味太郎さんです。名作「みんなうんち」を担当したのが50号の時だそうで、今回の地図みたいな絵本もたまらなくツボでした。昔淡路島に五味太郎さんの博物館があったのですが、今でもあるのかなぁ。読書の秋だからか、この秋の絵本は色々と充実しています。
さあ、今日もいい天気。お仕事頑張りましょう!
Posted by せさみん at 08:20│Comments(0)
│絵本