2007年06月01日

おっぱいのんだら

 実家で妻が撮って来た写真です。
おっぱいのんだら
猫がたくさんいる家ですが、おっぱい飲んでる場面にはなかなか遭遇しません。
この風景はわかやましずこさんの絵本「おっぱいのんだら」↓そのものですね。
おっぱいのんだら おっぱいのんだら

 この絵本は本当に幸せになれる絵本です。コドモ①が1歳にならない頃、まだお母さんのおっぱいを飲んでいた時期によく読み聞かせしました。最初に読んだ時、親子で自然と笑顔がこぼれたのを思いだします。
 WHOは2歳くらいまで母乳を推進しているみたいですし、昔色々な国の留学生に聞いたところ6歳まで飲んでいたというツワモノ(中国人でしたが…)もいました。最近は1歳で卒乳(断乳)しなければならないというようなことはあまり言わないみたいですね。もっとも出る人も出ない人もいるので、お上から指導される類のことではないと思いますが。うちでは上の2人はほぼ母乳でした。ミルク買うと高くつくという経済的な事情もあったかも。でも結局母乳出す人に食べさせる食費の方がかかったかもしれませんicon


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Posted by せさみん at 09:18│Comments(5)絵本
この記事へのコメント
今日、丁度なんか絵本買って帰ろうと思っちょりました。「おっぱいのんだら」探してみます~。
Posted by つね at 2007年06月01日 09:53
キャァァァ★★かわいい!!かわいい!!
4匹産まれたんですか??
Posted by あや at 2007年06月01日 17:32
すご~く、いい写真ですね。お母さん猫の、優しい眼差し。母性愛を感じますよね。母乳の出る出ないは個人差があるので、何とも言えませんが、子どもは親の愛をわかってくれていると思いますね。
Posted by erieri at 2007年06月01日 22:10
我が家の犬も自宅出産でした。
お母さんのおっぱいにしがみついてる子犬たち
いつまでも見飽きることのない優しい時間でした。
お母さんのまなざしの暖かさにいやされました。
Posted by sakura at 2007年06月02日 05:21
つねさん
「おっぱいのんだら」ですが、福音館の月刊012のバックナンバーなのでもしかしたらもうないかもしれません。でも名作なので単行本化されると思います。

あやさん
私もよく分からないのですが、多分4匹くらい?です。最初は片手の手のひらに乗るくらいで小さくてビックリしました。

erieriさん
猫でさえ、って思わされます。人間の親も子どもをいっぱい愛したいですね。お母さんだけじゃなくて、父親も。

sakuraさん
おっぱいのんだらの絵本の中にはお母さんと子犬のページもあるんです。
きっとsakuraさんのわんちゃんたちもあんな風だろうなと思いました。ところで、「自宅出産でした」ということは、病院で生む犬もいるんですね。犬の世界も進んでるんですね。ビックリ。
Posted by せさみん at 2007年06月02日 09:03
 
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