2009年08月24日

やっと行けました、やなせたかし展

 夏休み前からずっと行きたかったやなせたかし展。やっと行けました。

 やっと行けました、やなせたかし展

 皆さんも記事を書いておられますが、絶対に行って損はありません。本当に素晴らしいです。

 私がやなせたかしさんを知ったのは、アンパンマンではなく「詩とメルヘン」という雑誌でした。詩とメルヘンはプロの作家の詩や絵と共に、アマチュアの方が投稿した詩や絵が掲載されている雑誌で、やなせたかしさんは毎号表紙を描かれていたのと、詩や絵の投稿作品の審査をなさっていました。詩とメルヘンからデビューした作家もいると思います。私は当時、おおた慶文さんの絵が好きで、詩とメルヘンに新作が掲載されるのを楽しみにして毎号買っていました。
 ちなみに、詩とメルヘンは、乙女ちっくな雑誌の名前とは裏腹に、けっこう投稿作品に対するコメントがシビアで意外と辛口の雑誌でした。投稿された絵や詩は、私のような素人から見れば、こんなの描けたらプロじゃんと思えるようなすごいものばかりでしたが…。とは言え、そんなこと読んだことのない人には分からないわけで、レジに持って行くのが何となく肩身が狭かったあの頃。今ならオトメンと言われもてはやされたかもしれません。時代を先走ってしまいました。

 さて、やなせたかしさんは、アンパンマンについて決して子ども向けのキャラクターではないと言っておられます。今回見に行ってそれが良く分かりました。「チリンのすず」や「やさしいライオン」の展示を見て、アンパンマンの展示を見ても、決して違和感を感じないというか、同じ流れの中にあるんだなーって感じます。大人が読んでも色々と考えさせられるアンパンマンです。でもだからこそコドモに見せておきたいという思いもあります。戦争で食べるものがなくて、お腹がすいて、そういう時には甘いものがいい、それでアンパンという感覚は、想像できても実感できない世代です。自分の顔を食べさせる自己犠牲って何だろううといつも考えさせられます。別にそんな深刻に考えなくても十分楽しいお話ではあるのですが。

 さて、常設展の方も見ました。
 やっと行けました、やなせたかし展
大分出身の作家さんたち、こんなにすご人がいたのかとびっくりしました。特に生野祥雲斎さんの竹細工欲しいです(^O^)

 そして、美術館の周囲も素敵ですね。
 
 ぞうさん。
 やっと行けました、やなせたかし展
 この丘や、美術館のテラスから見える景色は最高ですね。

 犬たち。
 やっと行けました、やなせたかし展

 下に降りれば公園もあるのですが、今日は暑いからパスしました。もうすこし涼しくなってから、また来たいと思いました。



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Posted by せさみん at 21:07│Comments(3)遊ぶ
この記事へのコメント
私も「詩とメルヘン」買ってました(`・ω´・)bしかも!投稿もしてましたねえΣ( ̄◇ ̄*)エヘヘ
私は林静一が好きでしたねえ。懐かしくなりました!
Posted by てふてふ at 2009年08月25日 01:43
私も行きました~
・・ただ姪っ子連れだったので、じっくり見ることができなかった
のが心残りで。。。
もう一度行ってみようかな~

アンパンマンの虜な姪っ子もかなり喜んでたので良かったんですけどね^^

下の公園もお気に入りです♪
Posted by あーこ at 2009年08月25日 15:56
てふてふさん
詩とメルヘンに投稿するなんて、それだけで尊敬のまなざしです。それにしてもあの頃はおおた慶文さんの描くような人と結婚しようとしんけん考えていました。今現実を見つめて、そんな過去の自分にちょっと引きます(^_^;)

あーこさん
大人だけでしっとりと見るのもいいかもしれませんね。
ビデオが放送されているのですが、3作品全部見ると1時間半くらいかかるのであきらめました。
Posted by せさみんせさみん at 2009年08月25日 20:40
 
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