2012年06月11日
今年の蛍は白山川(稲積水中鍾乳洞)で。
コドモたちを連れて、蛍を見に行きました。
近場でとかなんとか悩みながら、結局白山川へ。稲積水中鍾乳洞周辺の蛍です。
七時半過ぎに到着し、日が落ちて暗くなる八時頃、道路から川を越えた対岸に、驚くほどたくさんの蛍が光り始めました。
想像していたよりもはるかにすごい!!
でも乱舞というよりも、枝や岩に止まっている蛍が静かに光る感じです。
調べてみると、ここはすべて野生のゲンジボタル。同じ種類だから同じような光り方なのかも知れません。
まるでどこかにコンダクターがいるかのように、同じタイミングで光るのが何とも言えず幻想的でした。
番匠川の蛍はとにかく数がおおくてびっくりするのですが、こちらは数の多さだけではなくて光り方がすごく素敵です。
観光バスも来てましたが、そうやって見に来る価値はあります。
手のひらに舞い降りた蛍。

そしてこの景色。


蛍の里というような所にいくと必ず、日本の原風景的な景色に出会いますね。
じっと川面を見ていると、カエルや鳥かなにかの鳴き声だけが聞こえてきてとても静かです。
はっきり言ってロマンチックです。コドモたちぬきで来たいくらいです(^^)
デートスポットとしてかなりオススメします。
これだけの野生の蛍が発生するのは、地元の方々が、洗剤や農薬の使用を制限し、水をきれいに保つための努力をしているということもはじめて知りました。努力して守らなければならないものがあるのだと改めて思わされました。
我が家から一時間弱なのでそんなに遠い感じはしませんでした。ただ、エイトピアおおのを過ぎてやや狭い道に入って行くと、街灯的なものがぜんぜんなくなるので運転には注意した方が良いです。かなり広い範囲で蛍は見られるのですが、やはり稲積水中鍾乳洞に車を止めて少し下流に歩くのが風情があっていいように思います。
行きがけに三重の道の駅で少し時間調整をしました。
キューちゃんの笑顔。


蛍を見ながら乳を飲み、9時半くらいに家にたどり着いたときには爆睡。お風呂に入れても目が覚めませんでした。電池切れまで遊んだんだと思います。
今日はいい天気。梅雨入りすると雨が降らないというのはよくあることですね。頑張って仕事しましょう。
近場でとかなんとか悩みながら、結局白山川へ。稲積水中鍾乳洞周辺の蛍です。
七時半過ぎに到着し、日が落ちて暗くなる八時頃、道路から川を越えた対岸に、驚くほどたくさんの蛍が光り始めました。
想像していたよりもはるかにすごい!!
でも乱舞というよりも、枝や岩に止まっている蛍が静かに光る感じです。
調べてみると、ここはすべて野生のゲンジボタル。同じ種類だから同じような光り方なのかも知れません。
まるでどこかにコンダクターがいるかのように、同じタイミングで光るのが何とも言えず幻想的でした。
番匠川の蛍はとにかく数がおおくてびっくりするのですが、こちらは数の多さだけではなくて光り方がすごく素敵です。
観光バスも来てましたが、そうやって見に来る価値はあります。
手のひらに舞い降りた蛍。

そしてこの景色。

蛍の里というような所にいくと必ず、日本の原風景的な景色に出会いますね。
じっと川面を見ていると、カエルや鳥かなにかの鳴き声だけが聞こえてきてとても静かです。
はっきり言ってロマンチックです。コドモたちぬきで来たいくらいです(^^)
デートスポットとしてかなりオススメします。
これだけの野生の蛍が発生するのは、地元の方々が、洗剤や農薬の使用を制限し、水をきれいに保つための努力をしているということもはじめて知りました。努力して守らなければならないものがあるのだと改めて思わされました。
我が家から一時間弱なのでそんなに遠い感じはしませんでした。ただ、エイトピアおおのを過ぎてやや狭い道に入って行くと、街灯的なものがぜんぜんなくなるので運転には注意した方が良いです。かなり広い範囲で蛍は見られるのですが、やはり稲積水中鍾乳洞に車を止めて少し下流に歩くのが風情があっていいように思います。
行きがけに三重の道の駅で少し時間調整をしました。
キューちゃんの笑顔。


蛍を見ながら乳を飲み、9時半くらいに家にたどり着いたときには爆睡。お風呂に入れても目が覚めませんでした。電池切れまで遊んだんだと思います。
今日はいい天気。梅雨入りすると雨が降らないというのはよくあることですね。頑張って仕事しましょう。
Posted by せさみん at 08:22│Comments(0)
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