大分ラブリー生活覚書

　日曜日はいちばん仕事をしてる日なのでぐったりです。
　が、コドモたちはまとわりついてきます。

　1日30分と決められたゲームをやっている時間だけは静か。あまりテレビを見ないうちの子たちは、テレビにお守をさせることは不可能。大人が休憩したいがためにゲームを1時間やらせるのは本末転倒なので、そこはちょっとこっちも頑張ります。ま、子育てしてる時は、そんなにゆっくり休めない時期もあるでしょう。

　さて、わが家の厳密なルールでは、ゲームにはすべてのゲームが含まれます。Wiiをやっても、ネットのゲームをやっても、ネットでビットランドのサイトを見ても、YOUTUBEでマリオの攻略法を見ても、合計30分以内に終わらなければなりません。Wiiをプレゼントしてくれた、noririnの妹(カリスマ主婦ゲーマ―)には、30分は厳しすぎるのではないかと言われていますが、今のところそれで納得させています。

　ゲームがそれなりに楽しめる小2のコドモ①。コドモ①の見よう見まねでゲームをしている年長のコドモ②。やろうとしても邪魔者扱いされてしまう2歳児のコドモ③だったのですが、コドモ③もついにゲームのスキルを身につけました。

　「きてーー」と呼ばれたので行ってみると…
　

Macで「いないいないばぁ」のお絵かきをやっていました。noririnの話ではSafariを起動してNHKのキッズワールドというサイトを開いておけば、あとは勝手に自分でゲームを起動して絵を描けるらしいです。マウスで限られたスペースに何か書くというのは割と難しい動作だと思うのですが、ご丁寧にペンの色まで変えて書いています。御年2歳9カ月。あまりやり方を教えていないのに、一人で結構遊べるようになっています。すごい能力。まだ、30分以内という概念を理解できていないので、やめさせるときにひと悶着あるのが面倒ですが…
　親としてできる教育は、節度を持ってやらせることと、Windows ではなくて」Macに触らせることくらいですか。
　明日はコドモたちみんな休みですね。火曜日だけ学校に行くのもめんどくさいなと思っていましたが、親になってみれば、終業式のある半日が結構ありがたいものですね。