2007年11月08日
ロールキャベツ
閉店前のマルショクに行くと国産牛・県産牛のあいびき肉が半額に。寒くもなってきたのでロールキャベツを作りました。

ケーキじゃありませんよー。キャベツを丸いまま使うロールキャベツです。原型は(と言っても4分の1切り取ってますが)こんなのです。

ご想像通り、キャベツの葉っぱを一度はがしてひき肉を挟み、もう一度成形して煮ます。コツは、キャベツを下ゆでして柔らかくしておいて上手に葉っぱを分解することに尽きます。葉っぱをばらしてしまえばあとはひき肉を挟みながら元のキャベツに戻すだけです。最後にキッチンペーパーで包んで成型すれば完成。切る前にはキャベツが丸ごとお皿に乗って出てくるので何とも言えず楽しいです。そうそう、あまり大きいのを作ると煮る時間や包む時間がかかるので、外側の大きな葉っぱはノーマルロールキャベツにして、3分の2くらいの大きさまで葉っぱをはがしてから作ると煮やすいです。
以前新聞でプロの料理人の方がロールキャベツは2、3時間煮ると良いと書いていました。「箸で切れる」というあの感じは煮込み時間を長くすればでるそうです。でもうちではそこまで煮る時間がないので、キャベツをあらかじめ柔らかくゆでる(ビタミンが減少しそうですが)ことと、ひき肉の種を柔らかく仕上げることで対応しています。ハンバーグの時は、肉っぽさを残すためにあまりこねないし、パン粉のつなぎもいれないし、玉ねぎも生で使いますが、ロールキャベツの時にはパン粉のつなぎをたっぷり入れ、玉ねぎもいためてふにゃふにゃにしてから混ぜます。これで幾分か仕上がりが柔らかくなります。
ロールキャベツは、素材そのものの味が楽しめるので、ストレートなコンソメスープで煮るのが好きです。家族の中では、noririnがトマトスープ派、コドモ①がコンソメ派です。今日はキャベツがいいものだったので、コンソメスープにちょっとだけ醤油を落として、胡椒を聴かせました。ロールキャベツを食べた後のスープもとってもおいしかったです。
ケーキじゃありませんよー。キャベツを丸いまま使うロールキャベツです。原型は(と言っても4分の1切り取ってますが)こんなのです。
ご想像通り、キャベツの葉っぱを一度はがしてひき肉を挟み、もう一度成形して煮ます。コツは、キャベツを下ゆでして柔らかくしておいて上手に葉っぱを分解することに尽きます。葉っぱをばらしてしまえばあとはひき肉を挟みながら元のキャベツに戻すだけです。最後にキッチンペーパーで包んで成型すれば完成。切る前にはキャベツが丸ごとお皿に乗って出てくるので何とも言えず楽しいです。そうそう、あまり大きいのを作ると煮る時間や包む時間がかかるので、外側の大きな葉っぱはノーマルロールキャベツにして、3分の2くらいの大きさまで葉っぱをはがしてから作ると煮やすいです。
以前新聞でプロの料理人の方がロールキャベツは2、3時間煮ると良いと書いていました。「箸で切れる」というあの感じは煮込み時間を長くすればでるそうです。でもうちではそこまで煮る時間がないので、キャベツをあらかじめ柔らかくゆでる(ビタミンが減少しそうですが)ことと、ひき肉の種を柔らかく仕上げることで対応しています。ハンバーグの時は、肉っぽさを残すためにあまりこねないし、パン粉のつなぎもいれないし、玉ねぎも生で使いますが、ロールキャベツの時にはパン粉のつなぎをたっぷり入れ、玉ねぎもいためてふにゃふにゃにしてから混ぜます。これで幾分か仕上がりが柔らかくなります。
ロールキャベツは、素材そのものの味が楽しめるので、ストレートなコンソメスープで煮るのが好きです。家族の中では、noririnがトマトスープ派、コドモ①がコンソメ派です。今日はキャベツがいいものだったので、コンソメスープにちょっとだけ醤油を落として、胡椒を聴かせました。ロールキャベツを食べた後のスープもとってもおいしかったです。