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2007年11月05日

レーザー治療

 先週、神戸から帰ってきてから耳鼻科でレーザー治療を受けました。レーザー治療というのは鼻の中の狭くなっている部分をレーザーで焼いて鼻の通りをよくする治療だそうです。内視鏡で見せてもらうと、私の鼻の中は、左がやや肉厚で狭くなっていることが素人の私にも分かります。レーザーでこの鼻の穴の中を広げようということです。もちろんこれが根本的な治療になるわけではありませんが、人によってはかなり鼻詰まりが改善されるそうです。

 治療自体は簡単でした。まず、鼻の中に麻酔液のしみ込んだガーゼを入れてもらい、麻酔を効かせます。これを2回繰り返します。注射ではないので鼻にガーゼを押し込む時にちょっと痛いだけで、あとは全く痛くありません。2回目には、1回目の麻酔が効きかかっているので、ガーゼを押し込む時の痛さもほとんどありませんでした。麻酔が効くまで15分か20分くらい待って、その後いよいよレーザーです。鼻の穴に、細い棒を突っ込んで、肉を焼きます。ちょっと焦げくさいにおいがすることがありますが、痛さや熱さは全くなく5分程度で終了。あとは、普通に吸入をして帰るだけでした。
 で、保険が効きますので、普通の治療とレーザーと処方箋合わせて片鼻3,000円弱でした。これなら何とか受けられる金額です。一週間くらいは鼻水が出ると言われていましたが、その通りで、今は鼻水が出ています。これが止まると、反対側の鼻もやる予定です。

 実は毎年、この季節から春ごろまでアレルギー性鼻炎に悩まされ、ひどくなったら薬をもらってなんとかやり過ごしてきました。私の場合はハウスダストがアレルゲン。都会の人ゴミの中に出ると一発でアウトです。神戸ではずーっとマスクをしていましたので、100人ぐらいの人に「風邪?」って聞かれたくらいです(^^ゞが、今年はちょっと気合いを入れて治療に取り組もうと思っています。今かかっている耳鼻科は、家から近い、予約できて待ち時間が少ない、新しい医院で設備も新しい、先生の説明が丁寧、看護師さんをはじめスタッフの方々の対応が優しくて気持ちいい、等々、なかなかほめられた病院だと思っています。治りが悪かったら薬を変えてみたり、試行錯誤してくれるのもいいかなと思います。で、もし毎年同じことを繰り返しているだけならレーザーという方法もありますよと、勧められました。

 インフルエンザの予防接種もそろそろ受けなければなりません。人の出入りがある仕事なので、うつしても、うつされてもいけないので。秋の情緒も感じないまま「早く夏来いー」と心の中でつぶやく今日この頃。  


Posted by せさみん at 21:51Comments(3)住む

2007年11月05日

いやりやま温泉デビュー、赤ちゃんの肌着

 昨日は疲れてたのでいかりやま温泉に行ってきました。わくちん(コドモ③)も生後1か月にして温泉デビューです。昔は赤ちゃん連れて温泉なんて無理だと思っていましたが、大分にきてその考えが根底から覆されました。温泉の方に問い合わせの電話をかけると「うちは天然温泉だから大丈夫ですよ~」とか、「家族風呂があるのでいいですよ~」という返事が返ってきます。泉質によっては無理なところもあるでしょうが、さすが温泉王国です。
 上のコドモたち2人は温泉好き。そして風呂好きです。赤ちゃんの時から結構平気で頭からお湯をかけていたので、顔にお湯がかかることにはほとんど抵抗感がありません。わくちんも1週間ほど沐浴でしたが、あとは普通にお風呂に入れてます。いかりやま温泉にデビューしたわくちんはお湯の中でとろけるような表情をしてましたー。この子も温泉好きになるに違いありません。

 さて、前回も書いたのですが、いかりやま温泉はうちから徒歩10分で行ける、住宅街と田んぼに囲まれた温泉であるにもかかわらず、お湯といい、雰囲気といい最高です。家族風呂待ちの時間ロビーで話したおばちゃんは野津町からわざわざ来てるとのこと。別府育ちの人も絶賛する、「入った瞬間から疲れの取れる」お湯をぜひお試しあれ。


 ところでお風呂は楽しいのですが、赤ちゃんに服を着せるのは3人目になっても「よだきぃ感」が拭えません。なぜかって。肌着に紐が多すぎるんです。この季節だと短肌着+長肌着(またはコンビ肌着)+服(ツーウェイオールなど)を着せますが、肌着はすべてひもでとめるようになっています。マジックテープとかスナップなら楽チンなのに、なぜか紐。赤ちゃん用品メーカーの商品開発は日進月歩で、どんどん新製品が出るのに、肌着だけ時間が止まってる感じです。ちなみに↓コレがうちで、赤ちゃんに服を着せる手順です。

 ①着せる服と肌着を全部重ねて赤ちゃんを入れて
 ②まずは短肌着
  
 ③次にコンビ肌着
 
 この時点で4か所も紐を結んでいますが。このコンビ肌着の表を留める紐がさらに続きます。
 ④次に服を着せますが、服はさすがに紐ではないものの、胸から足まで続くスナップを留めます。気の遠くなるような作業です。さすがにこれはあまりにも面倒だという声が出たのか、コンビミニからラップクラッチという新しい服が出てます。

 赤ちゃん用品メーカーさんめんどくさくない肌着を開発するようにiconよろしくお願いします。  


Posted by せさみん at 09:37Comments(3)住む