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2007年04月24日

夫の目から見た産婦人科

 昨日は妻の検診で市内の某産婦人科へ行きました。夫の立場から産婦人科を見た感想というのはネットでもそう目にすることはありません。必ずしもみんながみんな夫の付き添いを望んでいるわけではないでしょうし、会社員なら仕事もあるでしょうから、日程的にも頻繁に検診に付き添うのは難しいと思います。私の場合は、妻が検診に付き添って欲しいという願いもあり、皆勤賞で検診に行っています。牧師の場合は月曜日が(一応)休みなので、月曜日の午前中に予約をとれば、つき合うことができるのでそういう面でも恵まれているかなと思います。

 夫の立場からすると、まず気になるのが、立会い出産や夫の検診の立会いを病院の方で歓迎しているかどうかということです。産婦人科の待合室って男一人で座って待っていると結構いづらいものです。かと言って、エコーや3Dが始まる時に待合室にいないといけないので、散歩に行くわけにもいかないのです。妻が先に診察室に入って、夫が呼ばれるまでの時間をどう過ごすかというのは結構ポイント。妊すぐ、赤すぐ、たま・ひよ、オレンジページ、ESSE、女性自身(こういう雑誌ってほとんどの産婦人科に置いてますよね)だけじゃなくて、AERAとか週刊文春、スピリッツ、YJ(キャプテン翼連載中)あたりを置いててくれるといいのですが。もしできれば全巻揃っている漫画もあると、最後の検診までに全巻読破できて嬉しいです。(←漫画喫茶じゃないって。)
 それと、やはり助産師さんやそのほかのスタッフの雰囲気や態度はすごく大切。「お父さんよく来てくださいました」的なことを言われるとやっぱり安心します。別にほめられたくてやっているわけではないのですが、付き添っていいのかな??という思いがあるので、そう言ってもらえると気が楽になりますね。

 受付を済ませたら、は他の妊婦さんたちの邪魔にならないように、隅っこで目立たないようにしてます。病院の考えはともかく、検診を受ける妊婦さんの気持ちは色々だと思うので、いかにも夫婦で来ましたって感じは迷惑になるかなーと思って結構気を使います。もし可能なら、パーテーションで仕切るだけでもいいので、家族の待合室みたいなのがあったらいいかもと思います。
 今行っている産婦人科は雑誌は女性向けしかありませんが、検診の時はいきなり一緒に呼ばれるので一人で待つことはありません。それと待合室の照明が適度に暗くて落ち着きます。検診の方は、エコー、3D(胎児の様子が立体的に映る機械)に加えて、検診の時のエコーや3Dの様子をビデオ録画してくれるサービスがあって後で見ることができるので面白いです。

 さてさて、9月に生まれる予定のコドモ③の方は、今回はもう5ヶ月にもなるのではっきりと顔が映り、目鼻が識別できるようになっています。親ばかみたいですが、この時点で3Dがうまく映ると、誰の顔に似ているか分かります。今までの経験からすると、コドモ①の時もコドモ②の時も、胎児の時の特徴がそのまま現在の雰囲気や性格にあらわれています。コドモ①の目鼻立ちは3Dのまんまだし、コドモ②の体のバランス(手足が長い)などはエコーの写真そのままです。ちなみにコドモ③の3D写真は、目が大きく口が開いているカエルみたいな顔。明らかに妻似です。3人目にしてはじめて親に顔が似たコドモが生まれる可能性大です。  

Posted by せさみん at 08:51Comments(0)コドモ