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2007年06月09日

おっとっと

 一昨日の広告で「おっとっと」が100円で出てました。ちょうどコドモ用のお菓子が切れていたので、買ってみることにしました。とんねるずがCMしてた頃以来買った記憶がありませんが、久々に食べてみるとなかなかイケます。昔は塩味だけだったような気がしますが、コンソメ味が出ていたようで、コンソメ味を選択。味的にはプリッツサラダ味のような感じでした。海の生き物のカタチもなかなかキュートだったので、机に転がして写真を撮り、ちょっと背景を加工して海っぽくしてみました。仕事が進まないで煮詰まっている時に限ってこんなことしてしまいますね。

 イカ・タコ・ウニ・ヒトデ・フグ・カメ・エビ・マンボウ・マグロ+隠れキャラ3種類のカタチがあるそうですが、良く見ると食べられない生き物が結構あります。ヒトデとか、マンボウとか、カメは無理でしょう。マンボウは蒲江では昔食べていたと聞いたことがありますが…カメを見ていると、なんだか、知らないうちに時代が変わっていて浦島太郎になったような気がしました。

 調べてみると、ご当地おっとっとがあることが判明。でも、それは味付けがたこやき味だったりするというだけで海の生き物のカタチが色々あるわけではないようです。そこで森永製菓と大分県のコラボレーションで大分名産の海の産物をおっとっとにするという企画を提案します。
 「関あじ」「関さば」「城下がれい」などメジャーどころに加えて、個人的にプッシュしたいのは「ひおうぎ貝」。梅エキスか何かでちょっと色をつけてみてはどうでしょう。それからカタチ的にはかれいとかぶりますが蒲江で養殖している「ひらめ」(養殖量全国第1位)をぜひ入れて下さい。臼杵のふぐ、蒲江のまんぼうはもともと入っているのでそのまま採用。それからカタチの面白さを買って「くろめ」や中津の「はも」、国東の「たちうお」なんてどうでしょう。ちょっと盛りだくさん過ぎるかもしれませんが、大分って改めて海の幸が豊かさを実感。大分の魚ガイドというパンフレットをつけて発売。どうでしょうか。  

Posted by せさみん at 08:39Comments(2)食べる