2007年08月16日
夏休みの自由研究
夏休みになったのはコドモたちだけで、キャンプに行くのも実は仕事という私。でも、この夏にどうしてもやってみたかったことを一つやりました。ジャジャーン↓

これは、卵の味噌づけです。よく料理本とか卵特集に出てくるのですが、作ったことなかったです。一度作りたいと思っていたら、義母から大量の卵をおすそわけしてもらったので、挑戦しました。
みそ大さじ6杯に、さとう、油、卵黄1個を混ぜ混ぜ。その中にくぼみを作って卵黄を埋め込みます。その上にきれいな布(うちではリードを切って使いましたが)をのせてその上からさっきのみそをかけて一晩置くだけです。ワクワクしながら次の日。こんな感じです↓

卵黄の表面が硬くなって、内側はトローン。みその味がしみこんでいて、このままご飯にのせて食べると最高です。
実はこれにあこがれていたのは高校生の時から。当時まだ始まったばかりの「美味しんぼ」をスピリッツで読んでいた時のこと、山岡さんと海原雄山の卵対決で、雄山側が最初に持ってきたのがこの料理でした。20年近い時を経て食べる味噌づけ卵、感動ものです。
ところで、作ってみると、作り方は至ってシンプルで材料費もかからないので、自由研究というほどの研究ではありませんでした。むしろ余った卵白と、卵を取り出した後のみそを別の料理にアレンジするというのがまさにミソ。こっちの方が自由研究かもしれません。

これは、卵の味噌づけです。よく料理本とか卵特集に出てくるのですが、作ったことなかったです。一度作りたいと思っていたら、義母から大量の卵をおすそわけしてもらったので、挑戦しました。
みそ大さじ6杯に、さとう、油、卵黄1個を混ぜ混ぜ。その中にくぼみを作って卵黄を埋め込みます。その上にきれいな布(うちではリードを切って使いましたが)をのせてその上からさっきのみそをかけて一晩置くだけです。ワクワクしながら次の日。こんな感じです↓

卵黄の表面が硬くなって、内側はトローン。みその味がしみこんでいて、このままご飯にのせて食べると最高です。
実はこれにあこがれていたのは高校生の時から。当時まだ始まったばかりの「美味しんぼ」をスピリッツで読んでいた時のこと、山岡さんと海原雄山の卵対決で、雄山側が最初に持ってきたのがこの料理でした。20年近い時を経て食べる味噌づけ卵、感動ものです。
ところで、作ってみると、作り方は至ってシンプルで材料費もかからないので、自由研究というほどの研究ではありませんでした。むしろ余った卵白と、卵を取り出した後のみそを別の料理にアレンジするというのがまさにミソ。こっちの方が自由研究かもしれません。