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2007年10月04日

おかえりディナー

 今日は妻とコドモ③(わくちん)の退院でした。午前中に迎えに行き、昼には義父母もやってきました。午後はみんなでゴロゴロして、夕方になって本格的に始動。久々に家族全員で夕食を食べました。貧血気味なので、一品はひじきに決定。妻のリクエストにより、二品目は豆腐と鶏ミンチの和風ハンバーグに決定。そして三品目はそろそろ出始めているごぼうのから揚げに決定。これに義母が作ってくれた栗赤飯がついてなんとも豪華なディナーになりました。
 
 ひじきは我が家では愛されている食べ物です。特にコドモたちがひじきと大豆の煮物をこよなく愛しているので、大量に作ってもすぐになくなります。豆腐と鶏ミンチの和風ハンバーグは、ふわふわ柔らかくていくつでも食べられます。合びき肉のようには成型しづらいので、スプーンでフライパンに落としながら焼きます。カトレア醤油とだし汁でソースを作り、美味です。ごぼうのから揚げは、中が柔らかくて外側がカリカリで、ごぼうが嫌いな人にも食べてもらいたい料理です。片栗粉と塩をつけて冷たい油に入れて揚げてゆくだけです。粉チーズやパセリ、七味やカレー粉をふってもおいしいです。
 我が家特有の茶色い食卓でしたが、こういうのがいちばんほっとすると言うか、いちばん食が進みますし、コドモたちもよく食べます。世界の料理はどれもそれぞれのおいしさがあると思いますが、個人的にはやっぱり最終的には和食、それもだし汁+醤油+みりんみたいな煮物がいいなーと思います。

 1人だけこのおかえりディナーを食べないで眠り続けていたのがわくちんでした。今は母乳onlyです。粉ミルクは同じ味ですが、母乳の味は食べたものによって変わるらしいので、お母さんが何を食べるかということが母乳を通して赤ちゃんに伝わります。お母さんには、地産地消で、せっせと大分のおいしい物を食べてもらいましょう。
   

Posted by せさみん at 22:22Comments(6)食べる

2007年10月04日

憧れの学校

 最近やっと大分の学校が判別できるようになりました。特に産婦人科通いで街中を歩いている高校生を見かけることが多かったので、制服も徐々にインプットされつつあります。
 で、もし自分が高校生になれるなら、絶対行きたいなーと最近思っているのが「岩田高校」です。学校の中身そのものについては、あまり知らないのですが、大分川の土手沿いの道がとてつもなく素敵で、夕日の沈む頃、「お互いに受験がんばろうね!」なんて語り合いながら歩くみたいな青春ができれば最高です。制服のシャツもちょっと他にはない感じでさわやかだし。
 私は高校卒業までは岡山にいましたが、岡山の人なら誰でも知っているA高校に行ってました。ものすごくつまらない高校生活で、ボーっと勉強して、一生懸命がんばるでもなくテキトーに部活やって、卒業アルバムにだて眼鏡で写って、ほとんど何の思い出もありません。なので、ちょっと青春にあこがれている面があるのかもしれません。

 ちなみに妻は新設校だったM高の出身です。山の上の田舎の学校だったそうです。「馬が歩いていた」と言うので思わず「江戸か!」とツッこんでしまいましたが、乗馬学校が近くにあるのでそこの馬が、まだあまり開発の進んでいなかった学校付近を歩いていたらしいです。
 
 コドモ①の高校受験はあと10年も先。と思ったのですが、よく考えると自分の高校受験は20年以上も昔。もう、青春とか言ってる場合じゃなくて、コドモの受験を考える方が現実的ですね。はぁー。30台って微妙な年齢だこと。  

Posted by せさみん at 00:28Comments(4)住む