2008年01月19日
きのこカレーパン
カレーも3日目になったので、カレーパンにして食べました。
が、カロリーのことを考えて1個30gという小さめのカレーパンを作ろうとしたのが間違い。

見事爆発、しめじが飛び出しました。念のため、成功例を。今回は3分の1位失敗してました。

揚げてる段階で、割れかかっているのが分かります。割れるのを恐れると揚げが甘くなるのでガマン。

この不揃い感も家で作ったパンならでは。

生地がくっついてなくて中身が出てくるというのはカレーパンを作る時の典型的な失敗パターンです。実は、パン生地は脂分がつくとくっつかなくなるという厄介な性質があるみたいで、カレーを包むときに、間違って多めに入れたりすると、接合部がくっつかなくなって修正がきかなくなります。そのためには、のりしろを作って生地を二重にするのですが、その部分がどうしても分厚くなります。中身が多くて皮の薄いカレーパンを作るのはとっても難しいのです。やっぱり生地は大きい方が包みやすいですね。
で、なんだかんだ言いながら、小さめに仕上げて1個当たり130kcal弱に抑えました。それなのに結局たくさん食べて昼ごはんなのに700kcalオーバー。こんなことになるなら、苦労して小さいのを作らないで、大きいのを作って1個にしておけばよかったです。そんなわけで夜はイワシの煮付けにして、一日1500kcalをなんとかクリア。カレーパンの誘惑はなかなか強力でした。
が、カロリーのことを考えて1個30gという小さめのカレーパンを作ろうとしたのが間違い。

見事爆発、しめじが飛び出しました。念のため、成功例を。今回は3分の1位失敗してました。

揚げてる段階で、割れかかっているのが分かります。割れるのを恐れると揚げが甘くなるのでガマン。

この不揃い感も家で作ったパンならでは。

生地がくっついてなくて中身が出てくるというのはカレーパンを作る時の典型的な失敗パターンです。実は、パン生地は脂分がつくとくっつかなくなるという厄介な性質があるみたいで、カレーを包むときに、間違って多めに入れたりすると、接合部がくっつかなくなって修正がきかなくなります。そのためには、のりしろを作って生地を二重にするのですが、その部分がどうしても分厚くなります。中身が多くて皮の薄いカレーパンを作るのはとっても難しいのです。やっぱり生地は大きい方が包みやすいですね。
で、なんだかんだ言いながら、小さめに仕上げて1個当たり130kcal弱に抑えました。それなのに結局たくさん食べて昼ごはんなのに700kcalオーバー。こんなことになるなら、苦労して小さいのを作らないで、大きいのを作って1個にしておけばよかったです。そんなわけで夜はイワシの煮付けにして、一日1500kcalをなんとかクリア。カレーパンの誘惑はなかなか強力でした。