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2007年09月02日

なぞの揚げ物


この丸い揚げ物、何だと思いますか?

 正解は大根のフライです。


 季節外れに安かった大根と、エビを見て久々に作ってみました。皮をむかずに5ミリ幅に輪切りにした大根をしばらく塩水につけます。水気をよくふいて片栗粉をまぶします。エビの身をたたいてつぶし、みじん切りの大葉を混ぜます。このエビを 大根の間にサンドして、とき卵、パン粉につけて揚げれば出来上がり。大根に火が通るように、少しゆっくり目に揚げるのがコツです。ポン酢か何かをかけて食べるのが美味しいです。

 で、この大根をフライにするというファンキーな料理を知ったのは、関西に住んでいた時。関西ローカルの「あまからアベニュー」というグルメ&料理番組を見てからです。この番組は関西の美味しい店を紹介し、料理研究会の加藤敏彦先生のアイデア料理を、竜雷太さん、月亭八方さん、宇江佐りえさんという出演者で和気あいあいと作って食べるという番組でした。関西の番組なのに、なぜか加藤先生は名古屋の人で、赤味噌が料理に登場するのが面白かったです。
 このアイデア料理が意外と簡単に作れて美味しいものが多く、ダラダラしゃべりながらダラダラ料理を作る雰囲気が良かったです。大分では多分放送されてなかったんじゃないかと思いますが…で、加藤先生のアイデア料理は割と簡単に作れて美味しいと評判でした。その中でもこの大根のフライは絶品でした。
 お客さんに出すと、最初見た目でびっくり、食べて美味しいので二度びっくりのとても面白い料理です。揚げた大根からジュッっと出てくる野菜のうまみがエビに絡まるのがたまりませんよー。  

Posted by せさみん at 22:01Comments(4)食べる

2007年09月02日

新しい携帯

 携帯の契約プラン変更のついでに夫婦して携帯を新しくしました。
 今までは安いプランに、昔「Love定額」と呼ばれていた、特定の番号同士で月額315円支払えばいくら話しても無料というのをつけていました。夫婦間でしかほとんど携帯を使わないのでこれでも二人合わせて毎月6,000円ちょっと。ところが、携帯ショップで話を聞いてみると今流行のホワイトプランにすればかなり安くなるということが分かったのでプラン変更。そして、それに合わせて機種変更。気づいてなかったのですが昔の携帯2年間も使ってたらしくポイントとかいろいろたまりまくりで、結構いい機種にしてもそんなにお金がかからないということが分かりました。ラッキー\(^o^)/です。

 で、私の新しい携帯はテレビが見られる911SHになりました。昔の携帯もテレビが見られたのですが映りが悪かったです。今回のはむちゃくちゃ映りがよくてびっくり。そしてゲームもたくさん入っていて驚き。リッジレーサーとかボンバーマンとか、シーさんが言っていたパックマンも入っていました。でも、どれもこれもお試し版で、途中までやるとあとはダウンロードして下さいって出るので全部途中で中止。なるほどこうやって商売するんですね。315円だったらDSのソフトとか買うより断然安いので暇をもてあましていたらダウンロードしてしまうでしょう。
 そんな中で、太鼓の達人だけ何曲も楽しめるみたいです。太鼓の達人大好きで温泉とかにあると一回はやってしまうクチです。携帯のキーを押すので多少操作性が悪いのですがなかなか楽しめます。なんて、喜んで書いているのですが、もしかしてこういうのって携帯業界ではすでに常識なのかも。こういうのに全然ついて行っていない所でオジサンになったと感じる今日この頃。
 妻の方は、500万画素のデジカメがついている910SH。うちのFujiのデジカメより画素数多いのですが、携帯に500万画素って世界征服でもするつもりかっていうスペックです。これが9月1日から安くなるという情報を聞いたので、9月まで待って機種変更です。入院中に赤ちゃんの写真を撮るらしいです。ショップの店員さんたちもイチオシでしたが、安くなったということは多分売れてないってことでしょう。どなたかこういう裏事情に詳しい方教えて下さい。

 ところで新しい機種になって、残念なこともあります。一つはロゴがとうとうソフトバンクになったこと。J‐Phone時代から使ってますからPhoneがないのが残念でなりません。vodafoneのロゴのシールをつくって上から貼る予定。もう一つは、かつての携帯で一番使っていた機能「着メロ自作」ができなくなっていること。今は着うたの時代だし、わざわざ自分で作るよりはダウンロードすりゃ早いのですが、携帯でコセコセ作るのが面白かったのになーと思います。
 ちなみに前の機種は、同じシャープの端末でしたがちょっとしたシンセサイザーくらいの音源が入っていて、音の並びはMIDIと同じ。音自体をいじって新しい音を作れるというとんでもなく面白いものだったのに残念です。パソコンで編集するソフトは使わずに、携帯の画面だけを使って入力したドビュッシーの「雪が踊っている」は、音数足りないところをパートにバラして一曲に仕上げた力作だっただけにデータ移動できないのが悔しいですね。古い携帯のイヤホン端子からオーディオ出力してMP3に落とし、メディアプレイヤーで再生してやろうかなどと思っています。

 それにしても今回はソフトバンクショップ下郡店で相談したのですが、お店の方の説明のうまさに感動しました。「結局いくらくらい安くなるんですか」という全思考停止の丸投げ質問にも、なぜか目の前のメモ用紙に手書きで書くというアナログな方法で、すいすい差額を計算するショップの店員さん。一日に何度もあれをやっていたら上戸彩さんが家に帰ってまで説明したくないというのも何となく分かる気がします。ドコモでもAUでもあれほどの説明のスキルがあるんでしょうか。説明受けるためだけに行ってみたいくらいです。
   

Posted by せさみん at 17:06Comments(4)住む