2007年09月22日
焼豚で炒飯
美味しい焼豚先はただ切って食べるだけで十分ですが、家族の要望によって、炒飯を作ることにしました。
炒飯と言えばMY中華鍋。

19歳で1人暮らしをはじめた時に最初に買った調理器具です。神戸の中華街で購入。大きな中華なべとお玉を持って電車に乗ったのが懐しいです。今の年齢から引き算すると、17年も使ってる~(*_*)私のお道具の中でもっとも使用頻度が高くもっとも乱雑に扱われているにもかかわらず、この耐久力。すごいです。これを買ったのはおいしい炒飯が食べたかったからです。私の料理の入り口は炒飯でした。
で、手順を説明するほどのこともありませんが、
こんな風にして

こんな風にして

出来上がりです。

ただでさえ美味しい高級焼豚を使ったのでそれはもう美味でした。
炒飯を作りつづけ食べ続けてきて、至った一つの信念があります。それはうまみ調味料(化学調味料)は使わないということです。中華料理の場合は、店でも普通に使っていると思います。が、やっぱりどうしてもうまみ調味料の味が勝ってしまう気がします。むしろ少し時間をかけて、具の味をご飯に移し込みながら鍋を振るというのがいいんじゃないかと思います。そこはかとなく焼豚の香りがご飯から漂ってくるような炒飯が私にとっては理想的な炒飯です。
炒飯と言えばMY中華鍋。

19歳で1人暮らしをはじめた時に最初に買った調理器具です。神戸の中華街で購入。大きな中華なべとお玉を持って電車に乗ったのが懐しいです。今の年齢から引き算すると、17年も使ってる~(*_*)私のお道具の中でもっとも使用頻度が高くもっとも乱雑に扱われているにもかかわらず、この耐久力。すごいです。これを買ったのはおいしい炒飯が食べたかったからです。私の料理の入り口は炒飯でした。
で、手順を説明するほどのこともありませんが、
こんな風にして

こんな風にして

出来上がりです。

ただでさえ美味しい高級焼豚を使ったのでそれはもう美味でした。
炒飯を作りつづけ食べ続けてきて、至った一つの信念があります。それはうまみ調味料(化学調味料)は使わないということです。中華料理の場合は、店でも普通に使っていると思います。が、やっぱりどうしてもうまみ調味料の味が勝ってしまう気がします。むしろ少し時間をかけて、具の味をご飯に移し込みながら鍋を振るというのがいいんじゃないかと思います。そこはかとなく焼豚の香りがご飯から漂ってくるような炒飯が私にとっては理想的な炒飯です。