2007年07月11日
ウイルス対策ソフト
7月になるとノートンの更新期限が切れます。パソコンをはじめてから今までずーっとノートンで来ましたがここ2、3年でやたら重たくなった気がします。パソコンを立ち上げてから使えるようになるまでノートンのせいで時間がかかります。そろそろ潮時かも。ということで、昨日から無料でお試しできるソフトを入れて動作確認中です。今のところ候補は「カスペルスキー」と「NOD32」です。どっちもある程度の期間入れてみて、うまくいった方の製品版を買おうかと思います。
パソコンを持っていてインターネットに常時接続の環境ならば、ウイルス対策に一定の費用がかかるのは覚悟しなければなりません。今までに何度か感染したことがありましたし、スパムメールやスパイウエアの類も撃退しなければなりません。今までやってきた対策は
1、ノートンを買って入れる
2、SpybotとCWShredderというフリーソフトでスパイウエアを調べる
ということで、これで最近はほぼ感染が防げてきました。ただ、今まで入れていたノートンは最低限の機能だけ入っているアンチウイルスだったので、総合的なインターネットセキュリティソフトに切り替えればスパイウエアの防止機能も入っています。Spybotは優秀なフリーソフトですが、なるべく常駐させるアプリケーションを減らしたいので上手く行くなら統合型にしようと思います。
カスペルスキーを入れて2日たちましたが、もともとウイルス検出率とこまめな更新が売りのソフトなので、多少マシになったかなと思いますが、ムチャクチャ軽くなったという気はしません。NODは軽いという評判だし、価格Com事件の件もあるのでちょっと期待しています。でも結局は、パソコンやネット環境との相性みたいです。このノートは買ってから5年もたつので、基本的にCPUが今の環境で使うのには苦しいんだと思います。試していい組み合わせを見つけるしかありません。ノートンは重いということ以外ではまったく不満がなかったので、まずまずのソフトだと思います。
そうそう、それにもう一つの対策はIEを使わないことだと思います。Windowsマシンを買うと強制的についてくるダメブラウザ
はとにかく攻撃の対象になるし、重いし、見た目はWindowsっぽいし(当たり前か)脆弱性がどうのこうのってことがよくあるし、いいことなしだと思います。一部のページがIEでないと表示しない場合があるので一応入れてますが、それ以外の場合には開くことはありません。IE気にいっている方があったらごめんなさい。私の個人的な感想です。巨大な権力に対する抵抗心もちょっとあります。でも、ただデフォルトだからなんとなく使っている方は他のブラウザを試す価値はあります。フリーだし、二つ三つ入れてみて使いやすさを比べてみるといいと思います。
で、私はここ数年Operaをメインで使っています。WindowsにもMacにも入れています。軽い、使いやすい、美しい、安全とすべての要件を満たしていると思います。昔のIEみたいに窓が開きまくるのにストレスを感じていた私としては、タブ切り替え形というだけで選ぶ価値があったブラウザです。何よりメールもブラウザのタブの切り替えで表示できるのが楽。IEとアウトルックを二つ起動するというような手間が省けます。またマウスジェスチャーというマウスのクリックでページを切り替えたり開いたりする機能が充実しています。スキンも充実、外観の配色も気分によってコロコロ変えられますし、WindowsにもMacにもない独特の美的感覚があります。北欧のソフトだからでしょうか。
Windowsにはこんなに気を使っていますが、Macの方はまだウイルス対策していません。しなきゃ駄目かなと思いながら、調べきっていません。OSXではデフラグもしなくていい(というかデフラグという機能さえも入っていない)というあまりにもトラブルが起こらないので、パソコンを始めた頃ののんきな気分でいます。秋までにはなんとかしましょう。
パソコンを持っていてインターネットに常時接続の環境ならば、ウイルス対策に一定の費用がかかるのは覚悟しなければなりません。今までに何度か感染したことがありましたし、スパムメールやスパイウエアの類も撃退しなければなりません。今までやってきた対策は
1、ノートンを買って入れる
2、SpybotとCWShredderというフリーソフトでスパイウエアを調べる
ということで、これで最近はほぼ感染が防げてきました。ただ、今まで入れていたノートンは最低限の機能だけ入っているアンチウイルスだったので、総合的なインターネットセキュリティソフトに切り替えればスパイウエアの防止機能も入っています。Spybotは優秀なフリーソフトですが、なるべく常駐させるアプリケーションを減らしたいので上手く行くなら統合型にしようと思います。
カスペルスキーを入れて2日たちましたが、もともとウイルス検出率とこまめな更新が売りのソフトなので、多少マシになったかなと思いますが、ムチャクチャ軽くなったという気はしません。NODは軽いという評判だし、価格Com事件の件もあるのでちょっと期待しています。でも結局は、パソコンやネット環境との相性みたいです。このノートは買ってから5年もたつので、基本的にCPUが今の環境で使うのには苦しいんだと思います。試していい組み合わせを見つけるしかありません。ノートンは重いということ以外ではまったく不満がなかったので、まずまずのソフトだと思います。
そうそう、それにもう一つの対策はIEを使わないことだと思います。Windowsマシンを買うと強制的についてくる

で、私はここ数年Operaをメインで使っています。WindowsにもMacにも入れています。軽い、使いやすい、美しい、安全とすべての要件を満たしていると思います。昔のIEみたいに窓が開きまくるのにストレスを感じていた私としては、タブ切り替え形というだけで選ぶ価値があったブラウザです。何よりメールもブラウザのタブの切り替えで表示できるのが楽。IEとアウトルックを二つ起動するというような手間が省けます。またマウスジェスチャーというマウスのクリックでページを切り替えたり開いたりする機能が充実しています。スキンも充実、外観の配色も気分によってコロコロ変えられますし、WindowsにもMacにもない独特の美的感覚があります。北欧のソフトだからでしょうか。
Windowsにはこんなに気を使っていますが、Macの方はまだウイルス対策していません。しなきゃ駄目かなと思いながら、調べきっていません。OSXではデフラグもしなくていい(というかデフラグという機能さえも入っていない)というあまりにもトラブルが起こらないので、パソコンを始めた頃ののんきな気分でいます。秋までにはなんとかしましょう。